ガレリアとか、ドスパラの評判って良いの?悪いの?
何でドスパラは悪い口コミばかりみるの?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
・ドスパラとガレリアの世間の評判
・ドスパラに悪評や悪いイメージが多い理由
・ドスパラの強み(ドスパラでPCを買うメリット)
・ドスパラの弱み(ドスパラでPCを買うデメリット)
本記事の信用性
本記事を書いている僕は、自作PC歴10年。現在はWindowsの自作PCとノートパソコンのMacbook Proを愛用しています。
最近は愛用の自作PCでSteamのゲームとAPEXをプレイしています。
パソコンってめっちゃ高くないですか?
高いパソコンを買って購入後に失敗に気づこうものなら、受ける精神的ダメージは計り知れません、、、
でもいざ評判を検索して情報収集をすると、悪評が目にとまりがちです。
ドスパラのゲーミングPC【GALLERIA】の情報収集なんて、もう悪評だらけです。
そこで今回は、ゲーミングPC【GALLERIA】の評判について詳しく解説していこうと思います。
ドスパラとガレリアの世間の評判
BTOパソコンの購入を考えた時に、まず最初に頭に浮かんでくるメーカーは”ドスパラ”じゃないでしょうか。
創業は1992年に「DOSE/Vパラダイス」としてOPEN。
その後、Windows95の発売をきっかけにショップブランドPCの販売を開始し、2003年に現在の店名「ドスパラ」に改名しました。
現在は”株式会社サードウェーブ”という会社の100%子会社となっており、下記3種の自社ブランドを看板商品とし、BTOパソコンを販売しています。
- ゲーミング用PCブランド:GALLERIA
- ビジネス用PCブランド:Magnate
- クリエイター用PCをブランド:raytrek
ガレリアはドスパラのゲーミングPCブランドの名前なので、ドスパラの評判=ガレリアの評判とも言えます。
しかし、ドスパラについて調べると妙に悪評が多く感じませんか?
Twitterで【ドスパラ】や【ガレリア】と調べても下記のような不評が目立ちます。
ガレリアを買ってから不評ツイートみて、不安になっている人も多くみられました。
えー!?有名なメーカーなのになんで!?
ドスパラに悪評や悪いイメージが多い理由
ではなぜこんなにも不評や悪評が多いのでしょうか。
理由はいくつかあると思いますが、下記の3つの炎上事件の印象が大きいと思います。
・ドスパラSSD『Z1』シリーズのMicron偽装問題
・初期不良パーツ対応炎上騒動
・景品表示法第7条第1項の規定に基づく措置命令問題
どれも大きな問題になっており、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
一つ一つ解説していきます。
ドスパラSSD『Z1』シリーズのMicron偽装問題
ドスパラのオリジナルブランドSSD「Z1」シリーズが、Micronを偽装したチップを使用していたのではないか?と炎上した問題です。
この問題は、もちろんこんなことで話題になったこと自体が良くないですが、それよりも後の対応が問題視されました。
Micron偽装問題の経緯
問題の発覚と、ことの経緯を簡単に解説します。
1.ドスパラがオリジナルブランドの格安SSDとして「Z1」シリーズを発売
Dospara オリジナルSSD Z1シリーズ
— ドスパラ秋葉原本店(DIY パーツ) (@dospara_parts) August 3, 2018
本日より販売開始!
DP-SSD120AZ1(120GB) ¥3,223(+税)
DP-SSD240AZ1(240GB) ¥5,167(+税)
DP-SSD480AZ1(480GB) ¥8,315(+税)
(最大R:500 W:420 3年保証)
単純なコスパ高そうですね(A °_°)
早速ご開帳
SMI2258XTコントローラー
とMicronチップが確認できますネ(A '-' ) pic.twitter.com/UH7aH0qs4N
上記はドスパラの公式Twitterですが、”Micronチップが確認できますネ(A ‘-‘ )”と、SSDのチップにMicron製のチップが搭載されていると公言しました。
2.該当SSDを購入したユーザーが、搭載されているチップのリマークを疑う
げっ、、、
— PC修理廃人 (@pana_junk_pc) August 3, 2018
ドスパラのZ1 120GB SSDのNANDリマークっぽいな、、、
Bad Block 40もヤバすぎる、、、
死んだMacBookのSSDから剥がしたNANDよりも多い、、、
どうやってこのチップでエラー出さないで動くようにしてるんだろ、、、
何か塗ってあるっぽいから削ってみるか、、、 pic.twitter.com/TO8x7VGb14
リマークは、製品に記された刻印(マーク)を上張りシールや追加刻印にて変更して、違う型番に変更する行為の造語。この行為によって売買される物品を「リマーク品」と呼ぶことがある。
Wikipediaより引用
ドスパラのSSDを購入したユーザーは、性能がイマイチそうなのと、チップに何かのカバーがされていることが気にかかりカバーを剥いでみることに。
3.該当SSDを購入したユーザーがチップのカバーを削ってみると、Micron製ではなくSpectek製のチップだったことが判明
ドスパラ Z1 120GB SSD
— PC修理廃人 (@pana_junk_pc) August 3, 2018
削り終わったらSpectekのSG級ゴミNAND出てきたぞwww
SpectekからMicronへのリマークなんてあるのかよwww
ドスパラでMicronチップみたいなこと言ってたけど嘘ですねw
てか勝手にロゴ印刷されてるって商標権侵害だし普通に詐欺では、、、? pic.twitter.com/ccwwPnsiuq
チップのコーティングを剥いでみると、Micron製と書かれていたチップは実はSpectek製のチップだったことが判明しました。
更に、出てきたチップの表記”SG”はチップのグレードを示すもので、品質的に低いグレードであることも判明。
SG = Simple Test Passers/Extended Test Failures
(シンプルテストに合格 / 拡張テストに失敗)
4.この炎上に対しドスパラは”製造委託先のRITEKに確認した。性能に問題はない”と発表
Twitterで起こったこの炎上騒動に対し、ドスパラは以下のような発表をしました。
・製造委託先のRITEKに確認した。そちらのサイトを見て。
・品質や性能に問題はない
・第三者機関に依頼して調査する
5.約8ヶ月後、第三者機関によるSSDの耐久試験結果がでたと発表
発表の詳細については長くなるので、実際の発表のリンク(ドスパラ公式)をおいておきます。そちらを御覧ください。
内容を要約すると下記の3点にまとめられます。
・製造委託先のRITEKが大丈夫だと言っている。
・SSDの耐久試験も問題はなかった
・だからSSDの販売を再開します。
問題点
この炎上騒動で問題になったのは、大きく下記の2点です。
・Spectek製チップをMicron製チップとして販売したこと。
・製造元の偽造問題には触れず論点を”チップの耐久性”にすり替え、販売を再開したこと。
当時ドスパラが、チップのリマークを把握した上でSSDを販売していたのかは不明です。
知っていたのであればもちろん問題ですが、例え知らなかったとしても素直に誠実な対応をしていればここまでの騒ぎにはならなかったはずです。
再販の発表についても”第三者機関”については不透明ですし、チップの製造元を偽造して販売したことが問題だったはずなのに、なぜか書き換えの耐久試験の結果が発表された。
この対応がさらなる炎上を呼ぶキッカケになったことは言うまでもありません。
更に詳細を知りたい方はこちらのサイトを読んでください。写真を交えてわかりやすく解説されています。
初期不良パーツ対応炎上騒動
初期不良パーツ対応炎上事件はドスパラからグラフィックボードを購入したユーザーに対する「初期不良対応」が物議を醸した問題です。
「価格.com」というサイトの口コミにユーザーが投稿したことで、世間に広まりました。
「価格.com」の実際のページはこちらです。
初期不良パーツ対応炎上騒動の経緯
炎上したきっかけと経緯について簡単に解説します。
1.とあるユーザーがドスパラから”GeForce RTX2080Ti“を購入
とあるユーザーがドスパラでGeForce RTX2080Ti(ドスパラWeb限定モデル)のグラフィックボードを購入しました。
当時の価格で約16万円程度だったと思われます。
2.初期不良に気づき、ドスパラへ初期不良連絡
商品入手後、10日ほど経った日に不具合が発生。
ベンチマークの3Dmarkを起動中に必ずノイズやインベーダーマークが発生したようです。
当時の口コミには、証拠の写真も掲載されていました。
3.ドスパラ側で商品を検査するも、不具合は確認されなかったと返送される
初期不良をドスパラに報告するも、ドスパラ側の検品で“不具合なし”と判定され、商品がそのまま返送されました。
もちろん商品はそのままなので、再度使用すると不具合が発生。
4.この商品はもう不要だと思い、ドスパラの通販買い取りに発送
ユーザーは「もうこの商品は不要だ」と判断し、ドスパラの通販買い取りに連絡。発送しました。
5.ドスパラから”不具合により値段を付けられない”との査定結果が返ってくる
なんと、”不具合なし”と判定されたグラフィックボードが今度は”不具合があるから値が付けられない”と驚きの査定価格が返って来たのです。
下記が実際の査定結果です。
合計金額(税込):¥210
入金手数料:¥200
お振込金額:¥10
6.不審に思ったユーザーが、ドスパラサポートに査定の矛盾を問い合わせる
上記の査定を受け、不審に思ったユーザーはドスパラサポートに問い合わせました。
ドスパラは「あらためて検証したのち電話かメールで連絡する」とのこと。
7.返品/返金対応となる
最終的に、この件はドスパラ側が事実を認め謝罪。返品/返金対応というかたちで幕を下ろしました。
こちらが実際にドスパラが発表したページです。
問題点
この件ではドスパラは非を認め、返品/返金対応をしました。
しかしこの炎上騒動を受けて、下記のようなこともささやかれていたようです。
- 不良品調査と買い取り時の調査で検査内容が違うのではないか?
- 不良品検査なんてほとんどやっていないのではないか?
結果として、この騒動はドスパラのサポート体制に大きな疑問を残すこととなりました。
景品表示法第7条第1項の規定に基づく措置命令問題
これは、東京都より”景品表示法第7条第1項の規定に基づく措置命令”をドスパラが受けたと発表された問題。
実際に東京都のHPで発表されたページはこちら
消費者(購入者)が正常な判断をできなくなるような広告を禁止する法律です。
例:嘘の広告・誇大広告・高額な景品提供など、、
※法律に関してなので書くと長くなります。
なので多少の誤解を恐れずに超簡単に説明しています。
実際に措置命令を受けた内容
では実際にドスパラが行っていた表示について解説します。
下記のような価格表示をみたことはない?
¥100,000 → ¥80,000
ある!これを見ると“お得”って感じがするよね!
このような価格表示は、”いつもは100,000円だけど、今だけ80,000円”って印象を受けます。
本当ならお得なのですが、この表示をするにはいくつかの決まり事があるんです。
指摘内容①
①販売実績日数の不足
取り消し線表示をするためには、”いつもの価格”じゃないといけません。
正確には過去8週間のうち、最低でも4週間は該当価格(例では100,000)で販売していないと”いつもの価格”と認識させるような表示は駄目なのです。
②可能掲載期間の超過
またいつもの価格(例では100,000)で販売された最後日から、2週間以上経過すると”いつもの価格”として表示してはいけないのです。
指摘内容②
“いつもの価格”の表示が、同じ商品の過去の販売価格ではなく、別モデルの過去の販売価格を使用していた。
問題点
おわかりだと思いますが、本件の問題点は“いつもより安い価格で販売している”と消費者に思わせるような表示をしていたことです。
この件を受けてドスパラは公式に謝罪し、以降過大な広告はみられないようになりました。
ドスパラの強み(ドスパラでPCを買うメリット)
いろいろあったんだね、、、じゃあドスパラは良くないの?
そうとは言い切れないよ。今度はドスパラの良さを紹介するね
出荷の速さ
ドスパラでPCを買う最大のメリットはやはり、圧倒的な出荷の速さです。
注文から最短で翌日に出荷されます。
BTOパソコンは、自分でカスタマイズできることがメリットの一つですが、注文時にカスタマイズすると、出荷が伸びてしまいがちです。
しかし、ドスパラはカスタマイズしたパソコンでさえも最短翌日出荷で発送してくれます。
今すぐにパソコンがほしい!という方にはオススメです。
分割払いの手数料が48回まで無料
パソコン、特にゲーミングPCは非常に高価な買い物です。分割払いを使用する方も少なくないと思います。
しかし、分割払いのデメリットはやはり手数料がかかることです。
しかしドスパラはなんと、48回までの分割払いなら手数料無料で対応してくれます。
今手元にお金がなくてもパソコンを購入できるのは嬉しいですね!
公式サイトの見やすさ
BTOメーカーの公式サイト、見たことありますか?とにかく情報量が多いんです!
情報量が多すぎてどこを見たら良いのか分からない
しかしそんな中、ドスパラの公式サイトはとても見やすく作られているんです。
なのでドスパラでは欲しい情報、製品ページに比較的はやくたどり着くことができます。
ドスパラの弱み(ドスパラでPCを買うデメリット)
他メーカーと比較するとコスパが悪い
下記はBTOを代表する3メーカーのドスパラ、パソコン工房、マウスコンピューターの3社でスペックをそろえて価格を比較した表です。
ドスパラ | ” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>パソコン工房 | マウスコンピューター | |
型番 | GALLERIA XA7C-R47 | ” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>ILeDXs-R779-137-TL1X | DG-I7G70 |
CPU | Core i7-13700 | Core i7-13700 | Core i7-13700F |
GPU | RTX 4070 | RTX 4070 | RTX 4070 |
メモリ | 32GB(DDR4) | 32GB(DDR5) | 32GB(DDR5) |
SSD | 1TB(Gen4) | 1TB(Gen4) | 1TB(Gen4) |
電源 | 750W | 700W | 750W |
無線LAN | 有 | 有 | 有 |
価格 | 282,879円 | 267,401円 | 259,800円 |
ご覧の通り殆ど同じ性能のパソコンでも、他メーカーと比べてドスパラが一番価格が高いことがわかります。
1〜2万円の差は大きいですよね?
モニターやマウス、キーボードなどの周辺機器にお金をまわすことができるので、満足感も大きく変わってきます。
パソコンを少しでも安く手に入れたい方は、ドスパラよりパソコン工房や、マウスコンピュータを選んだほうがいいでしょう。
カスタマイズ性が少し低い
人によっては、ドスパラはカスタマイズ性の自由度が少し低いと感じると思います。
ドスパラは、「パーツの性能を少しだけ上げる」ことを目的としたようなカスタマイズが多いです。
そのため、「使いたいパーツがある!」や「1からパーツを選びたい」という人に関しては、カスタマイズ性に不満を感じるかもしれません。
アフターサポートが不評
初心者の人はアフターサポートの評判が気になるところですが、残念ながらドスパラのアフターサポートはあまりいい話を聞きません。
Twitterで評判を調べても、冒頭で紹介したような不評が多く見て取れます。
もちろん、店舗や人によって異なると思いますが、ハズレの人にあたる確率が高いのは初心者にとっては死活問題となります。
初期不良など、「何かあった時に相談し辛いのは不安!」という方は他社のBTOメーカーにしたほうがいいかもしれません。
おすすめのBTOメーカー
“価格の割高感”と”世間のアフターサポートの不評”この2点は
え?じゃあどこのメーカーがいいの?教えて~
やっぱり「パソコン工房」と「マウスコンピュータ」かな
パソコン工房【LEVEL∞(レベルインフィニティ)】
1つ目が「パソコン工房」です。名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
パソコン工房のおすすめポイントは以下の3つです。
・コスパの良さ(セールが多く、安く買える)
・豊富なラインナップ(コラボ商品や、スペックの組み合わせが多い)
・店舗数が多く、24時間365日手厚いサポートが受けられる
コスパの良さ(セールが多く、安く買える)
1つ目のメリットが”コスパの良さ”です。
まずパソコン工房は全体的に、価格が安く設定されています。
他メーカーの同程度のスペックで比較すると、パソコン工房が安いことが多く企業努力を感じます。
更に、パソコン工房は定期的に下記のようなセールを開催しています。
パソコン工房はセールの頻度が高く、仮にセールがやっていなかったとしても少し待てばセールを開始することが多いです。
そのため、元々安い価格をセールで更に抑えられることが多く、良いパソコンが安く手に入りやすいです。
豊富なラインナップ(コラボ商品や、スペックの組み合わせが多い)
公式サイト をみると分かりますが、パソコン工房では40を超える”コラボゲーミングPC”が販売されています。
この”40種類以上”という数字は他のBTOメーカーに全く追従を許さないほどの数で、パソコン工房が圧倒的に多いです。
また、パソコン工房は普通他のメーカーが取り扱わないようなパーツの組み合わせでもBTOパソコンを販売しています。
例えば”RTX4060″というグラフィックボードと組み合わせられるCPUは、殆どの場合「Ryzen 7 5700X」や「Core i7 13700K/F」です。
しかしパソコン工房は上記のCPUの加え「Core i5 13400F」や「Ryzen 5 5600X」などの、少しライトなCPUも組み合わせられます。
「高性能GPU+高性能CPU」だけでなく、「高性能GPU+ミドルクラスCPU」の選択肢がうまれ、より自分好みのカスタマイズがしやすくなっています。
店舗数が多く、24時間365日手厚いサポートが受けられる
パソコン工房には、24時間365日対応のサポートセンターがあります。
土日だろうが深夜1時だろうが電話をすると出てくれて、手厚いサポートを受けられます。
夜中にゲームしててトラブった時、朝まで待たなくて良いのは嬉しい!
電話だけではありません。パソコン工房は店舗数が非常に多く、北海道から沖縄まで80を超える店舗を展開しています。
どこの店舗でもサポートを受けることができるので、近場で気軽に、安心できる対面でのサポートを受けることができるんです。
通常価格の安いメーカーは、店舗数を減らして人件費を削ることによって価格を抑えていることが多いです。
その点パソコン工房は価格が安いのに店舗数が多いので、大きな強みとなっています。
マウスコンピュータ【G-tune(ジーチューン)】
1つ目が「マウスコンピューター」です。名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
マウスコンピューターのおすすめポイントは以下の3つです。
・コスパの良さ(セールが多く、安く買える)
・品質の高さ
・72時間以内の修理完了を目指す、24時間365日対応のサポート体制
コスパの良さ(セールが多く、安く買える)
マウスコンピュータのメリットと聞いてまず思いつくのが”コストパフォーマンスの良さ”です。
このページ上部での価格を比較した表を見ていただくと、一目瞭然です。
マウスコンピュータは店舗数が少なく無駄な経費を削減している為か、高性能なパソコンが比較的安価に購入できます。
また下記のようなセールも頻繁に開催されており、セールを活用してよりお得にパソコンを購入することができます。
品質の高さ
マウスコンピューターは品質への意識がとても高いメーカーです。
例えばマウスコンピューターは注文を受けてから商品を生産する”受注生産”を行っていますが、その全てを手作業で生産しているんです。
しかも、商品の生産は全て国内生産。長野県飯山市の工場で一つ一つ丁寧に作られています。
安心の国内生産に加え、手作業で作ってくれるなんて安心だね!
「手作業で作っている」と聞くと今度は納期が心配になりますよね?
ですがなんと、マウスコンピューターはオプションを付けることで最短翌日発送が可能なんです。
更に、マウスコンピューターは品質管理がすごい!
組立のダブルチェックや耐久試験など、開発から製造まで21の工程を行う徹底した品質管理を行っているんです。
72時間以内の修理完了を目指す、24時間365日対応のサポート体制
昔は「マウスコンピューターはサポートが良くない」という声がありましたが、サポートに力を入れ始めてから今では大きく改善されています。
マウスコンピューターは、24時間365日いつでも電話によるサポートが受けられます。
ありがたいけど、電話は苦手、、、
そんな人のために、マウスコンピューターでは“AIチャットボット”や“LINE”での無料相談も受けられるんです。
また2010年から始まった「安心パック」に加入すると、標準のサポートに加え更に下記のような手厚いサポートを受けられます。
- 最短当日修理返却
- 初期不良期間内の新品交換サービス
- 安心パックサービス専用ダイヤル
まとめ:BTOメーカーはパソコン工房かマウスコンピューターがおすすめ
今回は、ドスパラのゲーミングPC”ガレリア”の評判について解説しました。
結論は以下の2つです。
ドスパラは、過去に起こした複数の問題から信用が低下している
アフターサポートが不評
大手メーカーなので一部の低不評はつきものですが、ドスパラは少し多いように感じます。
なので、私は【品質、コスパ、アフターサポート】の3つが揃ったパソコン工房と、マウスコンピューターをオススメします。
このブログでは、eスポーツ入門をはじめ、ゲーミングPCやゲーミングデバイスなどについて発信しています。
是非他の記事も見て行ってください。